【エレクトロニカ】【アンビエント】Donato Wharton – Trabanten

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カーディフ生まれ、ロンドン在住のDonato Whartonによる2004年の作品。

一曲目のBuilt to failを初めて聴いた時からドハマりしたアーティストです。

エレキギターやシンセが主体でピアノやストリングスも絡んだりするのですが、絶妙な重さのキックとベースも入ったりするため、ギリギリまで音量を下げても大音量で聴いても楽しめる素敵な一枚です。

神経質に繰り返されるフレーズはどこか仄暗い響きがあり、繊細なグリッチノイズがくぐもった音像に彩りを添える様な、何処か冷んやりとした世界観の作品だと思います。

このアルバムを聴いていると、誰も居ない街を彷徨う様な情景が思い浮かぶのですが、街中の標識が全て左右反転していたり、電車や自動車が誰も乗せずに走っていたり、マンションの明かりが点滅しだしたり、姿は見えないのにささやき声だけが聞こえてきたりする様な、今いる現実の世界と、他の世界との隙間に迷い込んだ様な、そんな妄想が膨らんでくるお気に入りの作品です。

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